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忍術の秘伝書
忍術の三大秘伝書
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2012年1月27日 17:47
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忍びの三大秘伝書とは、1655年の服部美濃辺三郎による伊賀流「忍秘伝」、1676年の藤林保武による伊賀・甲賀流「萬川集海」、1681年の名取三十郎正澄による紀州流「正忍記」です。
これらは忍術の全盛期ではなく、いずれも忍術の必要性が無くなってきた江戸時代になってから編纂されたものですので、口伝が失われた部分に脚色があったりして、実際には使えない道具が載っていたりもします。
ただ、当時の忍術を知るには大変貴重な資料で、現代に活かせる部分も数多くあります。
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忍者は当時の最先端の技術や知識を駆使する常識にとらわれない職能集団だったため、それらの知恵や技術は現代にも通じるものが多々あります。 「忍者学」とは、忍者・忍法・忍術という歴史上(過去)あるいは架空の産物と思われているものを現代の生活にも活かせる実学とすべく、体系的に分類・整理してみようという試みです。
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